合氣道との出会い

兵庫県播磨町に在住、18歳のころ友達と近くの柔道場に通っていました。武徳会の柔道で、 北村悦治先生に指導を受けていました。北村先生が3年後亡くなってしまい、有志で播磨町総合体育館で警察署より来られた方に稽古をつけていただいていたのですが、北村先生との技、指導方法などの違いにより、一人また一人とやめてしまい、最後は自然消滅のような形になってしまいました。月日は巡り35歳のころ、自分の子供たちにも何か武道を習わせたいと思い、家内と相談して、播磨町総合体育館で合氣道を教えている先生がいるとのことで合氣道を習わせることにしました。16年前、私が37歳のころだったと記憶しています。播磨町総合体育館、柔道場と言う、懐かしさもあり見学に行きました。そこで見る合氣道は柔道をやっていた自分に取って、優しく、頼りないものに映りました。「稽古に参加してみますか?」琴地先生に声をかけていただき、稽古に参加させていただきました。動きも手順が多く周りの方に迷惑かな?と思いましたが、特にすごいと思うこともありませんでした。まあ運動不足解消ぐらいにしばらく続けてみようか?そんな軽い気持ちではじめました。稽古も2,3回めぐらいになった時、琴地先生に押してごらん、引いてごらんと言われて、押しても引いても盤石の姿勢でいくら力を出しても、びくともしないことへの驚きと逆に動き出したら決して勢いで入ってくるわけでもないのに、どうしてもこらえきれなくなって投げられてしまい、また抑えられたら動くことができなくなってしまう技に驚嘆してしまい琴地先生の合氣道をぜひ習いたいと思うようになりました。まだ心身統一合氣道会,兵庫県支部,琴心館の頃でした。2012年4月、藤平光一先生逝去を期に琴地茂先生が心身統一合氣道会を退会、以後 合氣道琴心館として稽古に励んでいます。